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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-04-21 第123回国会 参議院 厚生委員会 第7号

あわせて、国立准看護婦養成施設の問題でございます。これもやはり看護婦養成施設に切りかえるべきであると思うし、また看護学校についても大学病院附属看護学校から順次短大に切りかえていくべきだろうと思います。特に最後の大学病院附属看護学校から順次短大に切りかえる問題についてはもうほとんど済んできているわけですよ。あとちょっとしか残っていないわけです。

木庭健太郎

1992-04-21 第123回国会 参議院 厚生委員会 第7号

政府委員寺松尚君) 国立病院療養所准看護婦養成施設につきまして御質問がございましたので、お答えいたします。  附属准看護婦養成施設につきましては、これまで年々看護婦養成施設に切りかえてきておるところでございますが、現在残っておりますのは十三施設でございます。看護婦養成課程としての必要な実習施設や、あるいは講師確保が非常に困難でございまして、なかなか難しい状況にはございます。

寺松尚

1991-10-02 第121回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

寺松政府委員 今先生指摘のとおりでございますが、附属准看護婦養成施設につきましては、御指摘のとおりこれまで逐次看護婦養成施設に変えてきたわけでございます。先ほども申し上げましたように今十三カ所になっておるわけでございますが、看護婦養成課程として必要な実習施設講師確保がなかなか困難であるという今までの実情がございます。

寺松尚

1990-06-21 第118回国会 参議院 文教委員会 第6号

そういうことで、養成学校に通いながら定時制課程に学んでいる、そして技能連携で二分の一まで卒業に必要な単位養成学校単位を認定して、高等学校単位として取得できるような仕組みがございまして、現在、准看護婦養成施設でこの技能連携制度によって技能教育施設として指定されているものが全国で百ございます。

坂元弘直

1970-02-28 第63回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ただやり方につきまして、文部省と厚生省だけの話し合いでできる場合もあるし、さらに堀さんのおっしゃることをもっと手ぎわよくやるために、大蔵省にも入ってもらって、それがたとえば学校法人とか学校法人が経営する准看護婦養成施設でなくても、新しく厚生大臣文部大臣が告示をする准看護婦養成施設については、働きながらとにかく看護婦勉強をするのであるから、働きながら花嫁学校に行っておるのと同じ扱いをするような道もあると

内田常雄

1968-03-15 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

それからもう一つ、ただいま岡本先生から、従来准看の養成施設に行きながら夜間の定時制に学ぶ子供たちが、肉体的にもまた精神的にも非常に負担が重いので、現実には二年の准看護婦養成施設教育を終わって、さらに四年間の高等学校に通われる方も多いというお話でございましたが、私どもといたしましても、勤労青少年教育におきます二重負担をできるだけ軽減して、一方で准看護婦養成施設等で准看護婦になるための勉強をしながら

望月哲太郎

1968-03-15 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

そういうことではございませんで、准看護婦養成施設に入っている子供さんが、同時に高等学校定時制に席を置かれておる場合に、従来は准看護婦養成施設で学ばれたものは、要するに高等学校単位に見直されていないために、毎日学校に登校しなければいけない、相当長い時間学校で学ばなければいけないということでございますので、その一定の部分を——要するに、高等学校定時制にも席を置き、准看護婦養成施設にも席を置かれておる場合には、准看護婦養成施設

望月哲太郎

1964-05-12 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

ここにございますように、「四十年から看護婦准看護婦養成施設を毎年それぞれ五カ所ずつふやす。」と、こういうことになっておりますが、四十年度から五カ所ふやすということではとても追いつかないと思うのですが、これについてどんなふうに来年度の構想をお持ちでございますか、伺いたいと思いますす。

林塩

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